鳥居
Keywords: 鳥居, 伏見稲荷大社, 佐賀県, 厳島神社, 四天王寺, 大神神社, 平安神宮, 延暦寺, 比叡山
鳥居(とりい)は、神社などにおいて、神域と人間が住む俗界を区画するもの(結界)であり、神域への入口を示すもの。一種の「門」。
御陵や寺院に建てられていることもある。 thumb|250px|right|厳島神社鳥居
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数え方
一基、2基・・・と数える。複数の鳥居がある場合は、一番外側から「一の鳥居」、「二の鳥居」・・・と呼ぶ。
形式
2本の柱の上に笠木(かさぎ)および島木(しまぎ)を渡し、その下に貫(ぬき)を入れて柱を固定したのが一般的な鳥居の構造である。
大別すると神明鳥居(しんめいとりい)と明神鳥居(みょうじんとりい)の二つに分類され、そこから派生した種々の形式がある。建てられる鳥居の形式は寄進者の好みによる事が多く、鹿島神社に春日鳥居が建てられるような事も多いが、山王鳥居だけは「山王神社」、「日枝神社」、「日吉神社」など比叡山延暦寺と関係が深い神社に見られる。
神明鳥居
神明鳥居は素朴な形式で、全体的に直線的である。笠木の下に島木がなく、柱は地面に対して垂直に立てられている。
- 神明鳥居
- 鹿島鳥居
- 伊勢鳥居
明神鳥居
明神鳥居は装飾的な形式で、全体的に曲線的である。笠木の下に島木があり、柱は地面に対して少し斜めに立てられている。
- 明神鳥居
- 春日鳥居
- 八幡鳥居
- 稲荷鳥居
- 山王(さんのう)鳥居
- 両部(りょうぶ)鳥居
- 三輪(みわ)鳥居
- 三柱鳥居
種類(材料)
材料は、木材(檜・杉など)、石など。 近年では銅、鉄、鉄筋コンクリートの鳥居もある。 また佐賀県西松浦郡有田町にある陶山神社の鳥居は陶磁器製である。
著名な鳥居
日本三鳥居
- 吉野、銅の鳥居(かねのとりい)(重要文化財)[1]
- 金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の参道に立つ。室町時代のものと伝えられる。高さ約8m
- 額束は「発心門」
- 安芸の宮島、朱丹の大鳥居(木製)(重要文化財/世界遺産)[2][3]
- 厳島神社、社殿前の海中に立つ。楠の四脚造り:現在の鳥居は平安時代から8代目で明治8年7月に完成したもの。
- 額:沖側「厳島神社」、神社側「伊都岐島神社」(有栖川宮熾仁親王染筆)
その他
- 伏見稲荷大社
- 約1万其の鳥居がある。
- 平安神宮
- 高さ24.4mの日本最大級の鳥居。
ウィキペディアにある鳥居の画像
画像:Itsukushimajinja-2.jpg | 画像:Shitennoji saimon.jpg | 画像:Heianjingu torii.jpg | 画像:Kyoto FushimiInari03.jpg |
画像:Kehi Jingu Torii.jpg | 画像:中村公園大鳥居.jpg | 画像:Sannoutorii.jpg |
