魁皇博之
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魁皇 博之(かいおう ひろゆき、本名 古賀 博之、1972年7月24日 - )は、福岡県直方市出身の大相撲の力士。友綱部屋所属。趣味はラジコン。
握力・腕力が強く左四つに組んでから右からの上手投げ、小手投げを得意とするが、握力計の針が振りきれる程の怪力に頼った強引な相撲が災いして近年は腰痛など怪我に悩まされることも多い。そのため場所ごとの好不調の波が激しく、好調な時は横綱をも負かしてしまうが、不調な時は平幕にあっけなく負けたりし、何度も横綱昇進の機会を逃している。
得意の小手投げで数々の力士の腕を怪我させたことから、四股名をもじって「破壊王」とも呼ばれる。 明治以降では横綱に昇進していない力士の中で最多の幕内最高優勝回数(5回)を誇る。
略歴
- 1988年 - 友綱部屋に入門、3月場所で初土俵。同期には曙、貴乃花、若乃花、和歌乃山、力櫻ら。
- 1992年1月 - 新十両。四股名を本名の古賀から魁皇(読みは最初「かいこう」、師匠に強さが無いと言われ、「かいおう」になる)に改名する。
- 1993年5月 - 新入幕
- 1994年5月 - 新三役(小結)
- 1995年1月 - 新関脇
- 1999年 - 元女子プロレスラーの充子夫人と結婚。
- 2000年2月21日 - 年寄名跡「浅香山」取得。
- 2000年5月 - 初の幕内最高優勝(14勝1敗)
- 2000年7月 - 11勝4敗で、10回目の殊勲賞受賞(歴代1位タイ)。大関昇進を決める。
- 2000年9月 - 大関に昇進。大関推挙伝達式での口上は「大関の地位を汚さぬよう稽古に精進します」。この場所は、11勝4敗。
- 2000年11月 - 大関として九州に凱旋(11勝4敗)。
- 2001年 - 3月場所と7月場所に優勝するも翌場所はいずれも腰痛のため途中休場。(成績はいずれも13勝2敗)
- 2002年 - 7月、11月と両腕の怪我に悩まされる。(最高成績は、3月と9月の12勝3敗)
- 2003年7月 - 大関千代大海との相星決戦を制し、4度目の幕内最高優勝。(12勝3敗)
- 2003年9月 - 15日間皆勤するも、負け越し。(7勝8敗)
- 2003年11月 - 座骨骨折に悩むも、10勝5敗。
- 2004年9月 - 5度目の幕内最高優勝。(13勝2敗)
- 2004年11月 - 千秋楽で横綱朝青龍を寄り切って12勝を挙げるも、横綱昇進を見送られる。
- 2005年1月 - 再び綱取りがかかった場所だが、左肩の怪我で10日目から途中休場。
- 2005年3月 - 左肩と左上腕の怪我に苦しんだが、10勝5敗。
受賞歴
2005年3月場所現在
- 幕内最高優勝:5回
- 幕下優勝:1回
- 三段目優勝:1回
- 殊勲賞:10回
- 敢闘賞:5回
- 金星:6個(曙2、貴乃花3、若乃花1)
