ゴマ
Keywords: ゴマ, たんぱく質, ふりかけ, アザラシ, アフリカ, インド, エジプト, オレイン酸, コンゴ民主共和国
- (胡麻)植物の名前の1つ。本記事で説明する。
- 仏教用語の1つ。護摩。
- (Goma)コンゴ民主共和国(旧称・ザイール共和国)東部の都市についてはゴマ (都市)参照。
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ゴマ(胡麻、英:sesami、学名:Sesamum indicum)は、ゴマ科の一年草。
インドまたはエジプトあるいはアフリカ原産とされる。日本には胡を経由して入ったとされる。
鞘の中に入った種子を食用とし、そのまま、あるいは炒る、剥く、切る、擦りつぶすなどして、料理の材料、薬味、香辛料として用いられる。
果実から取り出し、洗って乾燥させた状態(洗いゴマ)で食用となるが、種皮が固く香りも良くないので、通常は炒ったもの(炒りゴマ)として食される。
種皮の色によって黒ゴマ、白ゴマ、茶ゴマに分けられるが、栄養的にはほとんど差がない。
脂質はオレイン酸、リノール酸が80%を占め、たんぱく質も豊富に含む。 リグナンというポリフェノールを多く含む。
含油率が約50%以上あるため、絞って胡麻油とされる。
ゴマはしばしばふりかけに含まれる。だいたいは目立たない脇役だが、ゴマと食塩を混ぜただけの「ごま塩ふりかけ」では珍しく主役の位置を占める。ごま塩ふりかけは赤飯にかけることが多い。
黒ゴマを散らしたような黒い斑点が特徴のアザラシには「ゴマフアザラシ」という名前がついている。また、画像・映像処理の分野ではゴマを散らしたような点々としたノイズを「ごま塩ノイズ」と呼ぶ。
