犬童一心
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犬童一心(いぬどういっしん)は、映画監督であり、2003年に公開された映画「ジョゼと虎と魚たち」(田辺聖子原作)の監督。
法政一校在学中より自主制作映画の監督、製作をスタート。
- 1969年『気分を変えて?』の脚本・監督をつとめ、ぴあフィルムフェスティバル入選。
大学卒業後は朝日プロモーション(現ADKアーツ)入社。 CM演出家として数多くのTVCMの企画・演出を手掛け、ACC賞、IBA、ニューヨーク・フェスティバルなど受賞多数。 CM演出のかたわら、1993年『何もかも百回も言われたこと』監督・製作。 同年、実写とアニメーションを組み合わせた短編『金魚の一生』監督・製作で「キリンコンテンポラリーアワード」 1993年度最優秀作品賞受賞を機に、 翌年『二人が喋ってる。』で長編デビュー。サンダンスフィルムフェスティバル in東京でグランプリ、日本映画監督協会新人賞受賞。 同作をきっかけに98年、市川準監督より『大阪物語』の脚本執筆を依頼される。
- 1999年、『金髪の草原』を監督。 脚本家としては、塩田明彦監督『黄泉がえり』を担当し、大ヒット。
2003年、(第54回)芸術選奨賞映画部門において、監督作品『ジョゼと虎と魚たち』が蓮見重彦、大林宣彦、佐藤忠雄、羽田澄子、山田洋次、高野悦子、市川準等の審査員によって「文部科学大臣新人賞」に選出された。 最新作は2005年公開予定の『メゾン・ド・ヒミコ』。
フィルモグラフィー
- 『二人が喋ってる。』1995年(監督/脚本)
- 『大阪物語』1999年(脚本)
- 『ドリームメーカー』1999年(脚本)
- 『金髪の草原』2000年(監督/脚本/編集)
- 『黄泉がえり』2002年(脚本)
- 『ジョゼと虎と魚たち』2003年(監督)
- 『死に花』2004年(監督)
- 『いぬのえいが』2005年(監督)
