東京大学
Keywords: 東京大学, 1877年, 1886年, 1897年, 1932年, 1945年, 1949年, 2004年, サークル
東京大学
| 大学設立 | 1949年:東京大学 |
|---|---|
| 創立 | 1877年:東京大学 1897年:東京帝國大学 |
| 国公私立の別 | 国立学校 |
| 設置者 | 国立大学法人東京大学 |
| 総長 | 小宮山宏 |
| 所在地 | 東京都文京区本郷7-3-1 |
| キャン パス |
本郷キャンパス - 東京都文京区 駒場キャンパス - 東京都目黒区 柏キャンパス - 千葉県柏市 白金キャンパス - 東京都港区 中野キャンパス - 東京都中野区 |
| 学部 | 法学部 医学部 工学部 文学部 理学部 農学部 経済学部 教養学部 教育学部 薬学部 |
| 大学院 | 人文社会系研究科 教育学研究科 法学政治学研究科 経済学研究科 総合文化研究科 理学系研究科 工学系研究科 農学生命科学研究科 医学系研究科 薬学系研究科 数理科学研究科 新領域創成科学研究科 情報理工学系研究科 |
| 付属研究所 | 医科学研究所 地震研究所 東洋文化研究所 社会科学研究所 生産技術研究所 史料編纂所 分子細胞生物学研究所 宇宙線研究所 物性研究所 海洋研究所 先端科学技術研究センター |
| ウェブ ページ |
東京大学 |
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東京大学(とうきょうだいがく、The University of Tokyo)は、東京都文京区本郷を拠点とする日本を代表する国立大学。
旧帝国大学からの歴史と伝統があり、日本の大学の最高峰であり続けている。
司法試験の合格者数は近年日本一。上場企業の役員・社長の輩出数は、慶應義塾大学に次ぐ2位であり、財界でも大きな勢力を誇る。2004年のTHE TIMES紙による世界大学ランキングでは12位。
| 目次 |
沿革
- 起源は江戸時代に幕府が設立した開成所(蕃書調所)および医学所。
- 1877年、「東京開成学校」と「東京医学校」が合併して「東京大学」となり、日本で初めての近代的な大学として設立された。(なお日本最古の大学については大学寮参照)
- 1886年、工部大学校を併合し、帝國大学令により「帝國大學」と改称する。
- 1897年、京都帝国大学の設立とともに「東京帝國大學」と改称。
- 1945年、敗戦とともに旧制の「東京大学」に改称。
- 1949年、旧制の第一高等学校・東京高等学校高等科を合わせて新制「東京大学」となる。
- 2004年、国立大学法人法の規定により国立大学法人となる。
キャンパス
- 本郷地区キャンパス
- 駒場地区キャンパス
- 東京都目黒区の北端、駒場にある。教養学部はここにあり、前期課程,教養学部後期課程の学生はここで学ぶ。かつての旧制一高のあった場所でもある。
- 柏地区キャンパス
- 手狭になった本郷・駒場地区の再開発とあわせ1992年に立案された三極構造構想に基づき設置され、1999年に物性研究所及び宇宙線研究所がここに移転した。さらに新領域創成科学研究科の移転も順次行われている。
このほか、東京都内ほか全国各地に施設を持つ。 主な個別施設には次のようなものがある。
- 地震地殻変動観測センター筑波地震観測所
- 天文学教育研究センター木曽観測所
- 宇宙線研究所附属乗鞍観測所
- 神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)
- 東京大学医科学研究所(東京都港区白金台)
- 農学生命科学研究科附属演習林(田無・北海道・秩父・千葉・愛知)
学部・大学院・研究所・センター
学部
大学院
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研究科以外の大学院組織として
附置研究所
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全国共同利用施設
- 情報基盤センター
- 1999年4月に大型計算機センター・教育用計算機センター・付属図書館の一部を改組して設置。情報メディア教育・図書館電子化・キャンパスネットワーキング・スーパーコンピューティングの4つの研究部門とそれぞれを運営・支援する4つの情報業務部門、およびセンターの事務を行う事務部で構成されている。
- 気候システム研究センター
- 素粒子物理国際研究センター
- 大規模集積システム設計教育研究センター
学内共同教育・研究施設等
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教育課程
thumb|240px|赤門
前期課程
東京大学の入学者は全員が6つの科類に分かれて教養学部に所属し、2年間の前期課程を履修する。入学選考時に各科類を指定して出願する。科類により後期課程に進学可能な学部・学科が決まっており、おおよそ次のようになる。
- 文科I類 : 法学部
- 文科II類 : 経済学部
- 文科III類 : 文学部・教育学部・教養学部
- 理科I類 : 工学部・理学部・薬学部・農学部
- 理科II類 : 農学部・理学部・薬学部・工学部・医学部
- 理科III類 : 医学部医学科
但し、教養学部の後期課程には、一部の学科・分科を除きどの科類からも進学できる。また学部・学科により上に記した科類以外からの進学も、少数ではあるが認められる。 後期課程の各学部・学科への進学は2年生の前半終了時に内定する。学科により進学可能な定員があるため、希望者の多い学科に進む場合はそれまでの1年半の履修成績により選考が行われる(進学振り分けと呼ばれる、略称は進振り)。 2年生の後半には内定した各学部学科ごと、後期課程の講義の履修も開始される(但し法学部・経済学部など一部の学部は2年の前半から)。
後期課程
後述の各学部にて2年間(但し医学部医学科と農学部獣医学課程は4年間)履修する。
大学院
後述の各研究科毎に学内外から公開入試を行い選抜が行われる。
学生生活
主な行事
- 学園祭
- 学園祭は、本郷キャンパスの五月(ごがつ)祭、駒場キャンパスの駒場祭である。
東京大学の歌
東京大学には校歌は存在しないが、応援歌『ただ一つ』と運動会歌『大空と』が「東京大学の歌」として公認されている。
2004年6月に東京大学の校歌についての検討会が設置され、『大空と』を暫定的に校歌とする提案がなされた。 しかし、『ただ一つ』の方が親しみがあるという意見が多く寄せられため、『ただ一つ』と『大空と』を校歌ではなく「東京大学の歌」と位置づけた。 これに加えて新しい「東京大学の歌」の歌詞を公募したが、入選作品はなく、今後の対応は2005年4月現在検討中である。
東京大学に関する主な歌を以下に挙げる。
- 応援歌『ただ一つ』 : 校歌に代わって式典での斉唱や運動部の試合でのエール交換に使用されている。曲名の表記は、大学当局は『ただ一つ』、応援部などの運動部は『ただひとつ』とすることが多い。
- 運動会歌『大空と』 : 北原白秋作詞、山田耕筰作曲。1932年に誕生。
- 学生歌『足音を高めよ』 : 上の2曲とならんで有名。
- 応援歌『闘魂は』 : 第一応援歌に相当する。
- 第一高等学校寮歌『嗚呼玉杯に花うけて』
楽譜・歌詞などは新東大マーク・校歌(東京大学公式サイト内)および東京大学運動会応援部の「応援歌紹介」に掲載されている。
団体・組織
東京大学の場合、課外活動を行う団体・組織は、大きく分けて運動会とサークルに分かれる。学部学生は、全員運動会に入会する決まりであるため、学部学生であれば誰でも御殿下記念館などの施設を用いて運動を行うことができる。しかしながら運動会において大会等に参加する場合にはさらに部に所属する必要がある。
課外活動を運動系、音楽系、文化系に分けた場合、運動系の活動は、運動会の部の他、サークルに参加しても行うことができる。また、運動会は運動系のための団体であるので、音楽系と文化系の活動を行う場合にはサークルに参加することになる。
- 東京大学運動会
- 学部生・院生・研究生・教職員・卒業生・元教職員などを会員とする財団法人。学部生は、全員入学時に入会することになっている。年会費が必要。
- サークル
- サークルは大きく分けて、学生部(もしくは各学部)学生課の管轄下にある学生団体と、教養学部学友会(同窓会の連合体としての東京大学学友会とは別組織)に加盟しているサークルの2つに分けられる。またこのどちらにも属さない非公認サークルも存在する。
- 学生団体
- 大学当局の公認サークル。ただ団体設立には必ず顧問教官を置く必要があるほか、本郷キャンパスにサークルの活動拠点になるような場所が事実上存在しないため、サークル活動を維持するには駒場キャンパスでの便宜を受けられる学友会加盟サークルで十分な場合が多いなどの理由から、公認を受けないサークルが多い。
- 教養学部学友会加盟サークル
- 教養学部の学生自治団体の一つである学友会に加盟しているサークル。サークル設立に際し顧問教官を置く必要がない上、学友会を通じ大学からのサークル援助金を受け取ることが可能。また援助金以外にも部室の確保など、駒場キャンパスにおけるサークル活動を行う際の便宜が十分に得られることから、大半のサークルはこちらを選択している。
主な施設
- 御殿下記念館
- 検見川総合運動場
- スポーティア(保健体育寮)
主な大会
- 全国七大学総合体育大会
- 東京六大学野球
- 東商戦/商東戦
- 漕艇部の東京大学一橋大学対校競漕大会が有名。他にゴルフ部、ホッケー部などでも開催される。
- 東工戦
- 運動会主催の大会
- 総長杯サッカー大会、総長杯野球大会、伊豆戸田マラソン
