日本ゴルフツアー機構
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日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、1999年度から日本のプロゴルフツアー公認試合について主催・管理を行っている。
シーズンは前年12月の「アジア・ジャパン沖縄オープン」が新年度の最初の試合となり、一旦冬季の休止期間を挟んで3月から再開。11月まで30前後の試合を開催している。基本的には1大会4日間競技で開催している。
シード枠
- 前年度の賞金ランキング上位60人(但し一定の出場試合数に満たない選手は除外される)
- 前年度チャレンジ競技(シード権のない選手を対象に行われる2部競技)の上位3選手
- 各大会優勝者に対する次回大会から翌年の当該大会までの1年間シード
- メジャータイトル優勝者に対する1大会につき5年間のシード枠
- ※過去にはPGAフィランソロピートーナメントもメジャーと位置づけられたことがあった
- 生涯ツアー競技で30勝以上挙げた選手に対する生涯シード
プロ選手の資格を得るには
- 1998年までは日本プロゴルフ協会(JPGA)のプロテストに合格しないとツアー競技の正式メンバーとはなれなかった。
- 1999年以降はクオリファイングトーナメント(以下QF)といわれる予選会に出場し一定の成績を挙げればJPGAのプロ資格がなくても事実上のプロ選手として出場できる権利が与えられる。
- 参加者は事前の申し込み(過去のQF参加者や各種ゴルフ競技団体の推薦者などに資格あり)をしてから、7~8月にかけてのファーストQF(1次予選 3ラウンド54ホールズ)からスタート。これは全国各地で開催され、各会場につき100人程度出場し上位選手(出場選手総数によって勝ち抜き者数が異なる)がセカンドQF(2次予選)に進む。
- セカンドQFはファーストQFの勝ち抜き選手に加え、過去のサードQF(3次予選)までの出場者、海外のプロツアーで活躍する選手で日本ツアーの出場資格を持っていない選手など総数1400人程度、1会場あたり110人程度が出場し、9~10月に4ラウンド72ホールズで競技を行い、上位選手(選出方法は前述と同じ)がサードQFに進出する。この時点で合格した選手には最大5試合の主催推薦枠出場権利が与えられる。
- サードQFは、セカンドQFの勝ち抜き選手、並びに前年度のファイナルQF(最終予選)出場者、直近5年間のツアー競技優勝者、並びに賞金シードを1年以上保有したことがある選手、その他オーストラリア、南アフリカ、アジアの各ツアーで賞金ランキング上位に入っている選手(ファイナルQFシード保有者は除く)で出場意思のある者、チャレンジツアーの前年度賞金上位者で、当該年度の前半戦シード(いわゆるリランキング)の上位選手ら、総数600人程度、1会場あたり100人程度が出場する。
- サードQFもセカンドと同じく4ラウンド72ホールズで、成績上位選手(選出方法は前述と同じ)がファイナルQFの出場資格を獲得できる。
- ファイナルQFはサードQFの勝ち抜き選手、並びに本年度の賞金ランキングによるシードから脱落した選手(シード落ち)、チャレンジ競技の上位選手の中から1年間シード獲得者以外の翌年度の前半戦シード(リランキング)を得ている選手、その他海外ツアーの賞金ランキングで上位に入っており、出場の意思がある選手など200人前後が出場し、予選4ラウンド、決勝2ラウンドの6ラウンド108ホールズで争う。
- 予選は4ラウンド72ホールズで行い、上位90位タイまでの選手が決勝にコマを進める。
- 決勝は2ラウンド36ホールズで、その成績に応じて出場できる試合が確定する。上位選手は概ねほぼ全試合に出場できる。
