平和
Keywords: 平和, 1929年, さくら (列車), つばめ (列車), へ, アメリカ合衆国, イデオロギー, パチンコ, パックス・アメリカーナ, パックス・ブリタニカ
平和
- 麻雀の役の1つである平和(ピンフ)は、平和 (麻雀)を参照。
- 愛知県にあった自治体は平和町(現稲沢市)を参照。
- 北海道にある駅は平和駅を参照。
- 株式会社平和(へいわ、Heiwa Corporation)は、群馬県桐生市に本社を置く東京証券取引所第一部上場のパチンコメーカー。
- 列車名「平和」・「へいわ」。運行時期により運行区間・内容が異なるため以下の記事を参考のこと。
- 1949年~1950年に東京駅~大阪駅間運行の特別急行列車「へいわ」。つばめ (列車)・東海道本線優等列車沿革を参照のこと。
- 1958年~1959年に東京駅~長崎駅間運行の寝台特別急行列車「平和」。さくら (列車)を参照のこと。
- 1961年~1962年に大阪駅~広島駅間運行の特別急行列車「へいわ」。つばめ (列車)・山陽本線優等列車沿革を参照のこと。
- 戦争状態とは対極をなすとされる状態。平和(へいわ)。本稿で述べる。
平和(へいわ)とは、戦争などの混乱状態と対極に位置する状態で、人間が、互いの秩序を保っていられる状態と言える。単に戦争でないことだけを意味することはない。しかし、トルストイが『戦争と平和』と題した小説を著したように、戦争状態が平和からもっとも離れたものであることは言うまでもない。そこから、平和とは言いかねる状態が「交通戦争」「受験戦争」のように戦争になぞらえて表現されることがある。
人間が文化的に生活するには平和は必須の条件であり、大半の人間が望んでいることである。しかし実際には個人・団体・国家間の利害の衝突やイデオロギー、宗教の相違を原因として崩されてしまうことは多々あり、世界的な平和の達成は困難を極める。人間が人間である以上、世界平和は不可能だろうという見方まである。
平和は、その実現のための方法論がひとつではなく、いくつかの対立軸がある。なかでも、強力な支配者のもとに秩序を保とうという考え方と、各人・各国がお互いの独立と権利を尊重しあうことが重要という考え方が対立している。歴史的には前者の実例として、ローマ帝国が地中海世界で実現しようとしたものがあり、パックス・ロマーナ(Pax Romana ローマによる平和)と呼ばれている。これを現代の米国の指導力になぞらえた表現がパックス・アメリカーナである。
憲法学などの授業でよく聞かれる解釈として、「武力による平和」と「武力なき平和」がある。 前者は、国家の持つ武力を、「反乱分子を鎮圧するための必要悪」と解釈し、国家が最低限の 武力を持つことを許され、またそれを必要に応じて行使することで平和を保とう、という考え方である。 後者は、「武力があるから戦いが起こる」とし、すべての人々が一斉に武力を放棄することで 平和を保とう、という考え方である。
参考
関連項目
- 安全保障
- 平和学
- 平和運動
- 平和プロセス
- 平和主義
- 平和主義者の一覧
- 非暴力
- パックス・ロマーナ
- パックス・ブリタニカ
- パックス・アメリカーナ
- 日本の平和の鐘 w:Japanese Peace Bell
