宮内庁
Keywords: 宮内庁, 10月1日, 12月12日, 12月16日, 1869年, 1947年, 1948年, 1949年, 1953年, 1965年
宮内庁(くないちょう、Imperial Household Agency)は日本の中央省庁のひとつ。皇室関係の事務や天皇の国事行為のうち外国大使の接受や儀礼に関する事務を所掌している。
1869年に律令制の宮内省にならって設置された宮内省が敗戦後縮小され、1947年に日本国憲法の施行とともに宮内府となり、1949年に総理府外局の宮内庁となった。2001年の中央省庁再編により内閣府に置かれるように改められた。
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組織
宮内庁長官、次長のもとに、内部部局(長官官房、3職、2部)、2施設等機関、1地方支分部局がある。
- 内部部局
- 長官官房 - 総務、財務、宮務、皇室財産、皇室医務などを管掌する。宮内庁病院や宮務主管、皇室経済主管、皇室医務主管などが置かれる。
- 侍従職 - 侍従長を長とし、天皇・皇后とその未婚の子女の身辺のことを担当し、御璽・国璽を管理する。侍従次長、侍従、女官長、女官、侍医長、侍医などが置かれる。
- 東宮職 - 東宮大夫を長とし、皇太子夫妻とその未婚の子女の身辺のことを担当する。東宮侍従長・東宮侍従・東宮女官長・東宮女官・東宮侍医長・東宮侍医などが置かれる。
- 式部職 - 式部官長を長とし、儀式や外国元首との交際に関することを担当する。
- 書陵部 - 書陵部長を長とし、図書の管理、編集と天皇の陵墓の管理を行う。多摩、桃山、月輪、畝傍、古市の5陵墓監区事務所が置かれる。
- 管理部 - 管理部長を長とし、皇居や御用邸、御苑に関わる管理事務を行う。那須、須崎、葉山の3御用邸管理事務所・皇居東御苑管理事務所が置かれる。
- 施設等機関
- 地方支分部局
歴代宮内庁長官
宮内庁長官の職は認証官であり、その任免は天皇により認証される。
- 初代 田島道治 1949年(昭和24年)6月1日-
- 第2代 宇佐美毅 1953年(昭和28年)12月16日-
- 第3代 冨田朝彦 1978年(昭和53年)5月26日-
- 第4代 藤森昭一 1988年(昭和63年)6月14日-
- 第5代 鎌倉節 1996年(平成8年)1月19日-
- 第6代 湯浅利夫 2001年(平成13年)4月2日-
- 第7代 羽毛田信吾 2005年(平成17年)4月1日-
歴代侍従長(日本国憲法施行後)
侍従長の職は認証官であり、その任免は天皇により認証される。
- 大金益次郎 1947年(昭和22年)5月3日-
- 三谷隆信 1948年(昭和23年)6月5日-
- 稲田周一 1965年(昭和40年)3月30日-
- 入江相政 1969年(昭和44年)9月16日-1985年(昭和60年)9月29日
- 徳川義寛 1985年(昭和60年)10月1日-
- 山本悟 1988年(昭和63年)4月13日-
- 渡邊允 1996年(平成8年)12月12日-
庁舎
1935年(昭和10年)に建設された。
- 所在地:東京都千代田区千代田1-1(皇居内・坂下門の北側)
