嬉野町 (佐賀県)
Keywords: 嬉野町 (佐賀県), 1889年, 1929年, 1933年, 1955年, 1989年, 1995年, 5月1日, Xx月xx日
嬉野町(うれしのまち)は、佐賀県南西部長崎県境に位置する、温泉地。平成の大合併により、隣町の藤津郡塩田町との合併が予定されている。新市名は嬉野市である。庁舎位置は現在の塩田町役場。特産品は茶と陶磁器。
| 嬉野町のデータ | |
| 面積 | 80.46km² |
| 世帯数 | 6,396世帯 (2003年3月31日) |
| 総人口 | 18,966人 (2003年3月31日) |
| キャッチフレーズ | うれしのほほん |
| 町の花 | 藤 |
| 町の木 | ケヤキ、茶 |
| 嬉野町役場 | |
| 所在地 | 〒843-0392 |
| 佐賀県藤津郡嬉野町大字下宿乙1185 | |
| 電話番号 | 0954-43-1111 |
| 外部リンク | 嬉野町役場 |
thumb|360px|right|嬉野町の景色 right|
| 目次 |
地理
佐賀県南西部、藤津郡を構成する三つの町の一つ。町の南部は山地、北部が塩田川の盆地で、町の中心はこの盆地にある。
- 河川: 塩田川、嬉野川、吉田川
隣接市町村
歴史
『肥前国風土記』に、藤津郡の塩田川の東に温泉があると記述されており、これが嬉野温泉のことを指す可能性がある。「嬉野」とは、神功皇后が三韓征伐のおり、温泉で疲れを癒した時に「うれしいのう」と言ったことに因むという言い伝えがある。が、「うれしの」の文献初出は中世に下る。江戸時代には長崎街道の宿場町としても栄えた。
嬉野での茶の栽培は吉村新兵衛が江戸時代慶安年間に始めたとされ、茶業発祥の地不動山地区には、国の天然記念物に指定された樹齢300年を越える大チャノキがある。「嬉野茶」として高品質で知られ、近年では伝統的な「釜煎り茶」の技術も復活された。
陶磁器は「肥前吉田焼」と称し、天正年間の磁鉱石の発見に端を発し、江戸時代に鍋島藩主の奨励により興隆した。現在では主に有田系の磁器が皿屋地区で生産されている。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 西嬉野村、東嬉野村、吉田村が成立した。
- 1929年(昭和4年)4月22日 西嬉野村が嬉野町になった。
- 1933年(昭和8年)4月1日 嬉野町と東嬉野村が合併して、嬉野町になった。
- 1955年(昭和30年)4月1日 嬉野町と吉田村が合併して、嬉野町になった。
行政
姉妹都市・提携都市
国内
教育
小学校
- 嬉野町立嬉野小学校
- 吉田小学校
- 轟小学校
- 大野原小学校
- 嬉野塩田組合立大草野小学校
中学校
- 嬉野町立嬉野中学校
- 嬉野町立吉田中学校
- 嬉野町立大野原中学校
高等学校
- 佐賀県立嬉野高等学校
交通
町内に鉄道は通っていない。JR九州長崎本線肥前鹿島駅(鹿島市)から祐徳バスで約30分。 高速長崎道嬉野ICから中心街まで約5分。JR九州佐世保線武雄温泉駅からJR九州バスで約30分。町内を国道34号が通る。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 温泉湯どうふ
温泉水で特製の豆腐をゆで、温泉の作用により豆腐がとろりと溶け、湯が白濁した頃に薬味を入れて味わう。「豊玉姫神社」の近くにある「宗庵よこ長」で考案され、グルメ漫画の『美味しんぼ』で紹介された。現在では町内の多くの温泉旅館・飲食店で味わえる。
外部リンク
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