大阪証券取引所
Keywords: 大阪証券取引所, 12月16日, 12月3日, 1878年, 1933年, 1943年, 1945年, 1949年, 1961年, 1983年
大坂に諸藩の蔵屋敷があった江戸時代の米穀取引所が起源で、五代友厚らが発起人となって設立された大阪株式取引所が前身である。
なお、堂島米会所で行われた帳簿上の差金の授受によって決済を行う「帳合米取引」が、世界で最初の商品先物取引といわれる。
| 目次 |
沿革
- 1878年 - 大阪株式取引所設立 売買取引開始
- 1933年 - 市場館が竣工。
- 1943年 - 日本証券取引所大阪支所となる。
- 1945年 - 終戦に伴い立会停止
- 1949年4月1日 - 大阪証券取引所設立。
- 1949年5月16日 - 株券の売買を再開。
- 1961年10月 - 市場第二部開設。
- 1983年11月 - 市場第二部特別指定銘柄(新二部)制度創設。
- 1988年9月 - 日経平均株価(日経225)先物市場開設
- 1991年6月 - カントリーファンド市場開設。
- 1996年1月 - 市場第二部と新二部を統合。市場第二部特則銘柄制度創設。
- 1998年12月 - 市場第二部特則銘柄制度を廃止。新市場部開設。
- 2000年5月 - ナスダック・ジャパン市場開設。
- 2001年3月1日 - 京都証券取引所(京証)を合併。京証上場銘柄を市場第二部へ承継。
- 2001年4月 - 株式会社に組織変更し、株式会社大阪証券取引所を商号とする。
- 2001年6月 - 株価指数連動型上場投資信託受託証券(ETF)市場を開設。
- 2001年12月3日 - ベンチャーファンド市場開設。
- 2002年12月16日 - ナスダック・ジャパン市場をニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」(以下「ヘラクレス」と略)に変更。
- 2003年4月1日 - 新市場部を廃止し、新市場部上場銘柄をヘラクレス(グロース)へ承継。
- 2003年12月 - 不動産投資信託証券(REIT)市場を開設。
- 2004年4月1日 - ヘラクレス(スタンダード)に上場。
- 2004年12月 - 現在の大阪証券取引所ビルが竣工。
新2部銘柄
- 1983年11月に当取引所ではベンチャー・中堅企業に向けた株式上場銘柄「新2部市場」(第2部特別指定銘柄市場)を設置した。これは通常の第2部の上場基準より資本金や保有株式などの規制を大幅に緩和して、将来性の溢れる企業の取り引きの活性化を図る目的があった。1996年1月に一般の第2部市場と統合し新2部は廃止されたが、その後誕生したベンチャー企業向けの取り引き市場制度(ヘラクレス、東証マザーズなど)に大きな影響力を持った。
大阪証券取引所ビル
平和不動産の所有で、下層階は旧市場館の外観を保存したものとなっており、エントランスホールの大型モニターには、大阪証券取引所の顔である日経225先物の取引値が表示されている。地下1階から2階までは飲食モールになっており、オフィス棟の上層部には株式会社CSKの西日本支社などがはいる。
