伝記
Keywords: 伝記, ヨーロッパ, 中世, 心理学, 聖人, 道徳
伝記(でんき)とは、ある特定の人物の生涯を、時間に沿って記述しながら、対象となる人間の性格や、業績などをたどるもの。筆者自身について書いたものは、特に自伝という。
歴史的には、時代により、そのパターンや、表現方法に大きな差が見られる。
中世ヨーロッパにおける聖人の物語や、罪人の物語なども広く伝記のルーツとして認められてはいるが、これらは道徳的要素が強く、現在的な意味で言う伝記とは趣を異なるものとしている。
伝記の性質は時代につれ変わるものであり、心理学の発展はことに、伝記のあり方に大きな影響を与えた。
