両備バス

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目次

概要

両備バスりょうびばすRyobi Bus Co.,Ltd.)は、岡山県南部をエリアとするバス会社である。かつては鉄道路線西大寺鉄道、通称「西鉄」(さいてつ))を有していたが、1962年で廃止されたため、路線バス貸切バスのみの営業となった。
本社は岡山県岡山市錦町7番23号。登記上の本店は岡山県岡山市西大寺上1丁目1番50号

岡山三菱ふそう自動車販売を系列に持つことから、バスはすべて三菱ふそう製である。

社内カンパニー制度を導入しており、路線バスはシビルバスカンパニー、高速バスはシビルバスカンパニー(高速バス全体の運行管理及び予約・発券業務、岡山~倉吉線の運行と倉敷~大阪線・岡山~広島線の一部の運行を担当)・両備観光カンパニー(発券業務と大半の運行を担当)・両備観光大阪カンパニー(倉敷~大阪線・津山~大阪線の一部の運行を担当)、貸切バスは両備観光カンパニー・両備観光大阪カンパニーがそれぞれ担当している。

岡山県共通バスカードが使用できる。

歴史

1910年7月31日 西大寺軌道として設立。
1911年7月29日 観音(後に西大寺→西大寺町→西大寺市)~長岡(後の財田、現在の東岡山駅付近)間が開業。軌間914mm。
1912年1月28日 長岡~森下(現在の両備観光カンパニー岡山支店付近)間が開業。
1914年11月2日 西大寺鉄道に社名変更。
1915年9月15日 森下~後楽園(現在の夢二郷土美術館付近)間が開業。
1927年2月 岡山市内での乗合バス事業展開の為、子会社岡山市街乗合自動車(後の岡山乗合自動車)を設立。
1935年10月 岡山乗合自動車と岡山電気軌道系の旭自動車・岡山タクシー自動車の3社が合併、岡山バスが発足。
1936年5月25日 下津井鉄道(現在の下津井電鉄)と共同出資で両備バスを設立(現在の両備バスとは別会社)。
1937年1月1日 両備バスが倉敷~味野(児島)~宇野間で路線バスの運行開始。
1947年11月15日 西大寺鉄道がバス部門を創設し、西大寺~岡山間で路線バスの運行開始。
1948年4月 岡山バスが西大寺・邑久線を西大寺鉄道に譲渡。
1950年2月5日 岡山バスが西大寺鉄道傘下に。
1952年2月 両備バスの資本系統が下津井電鉄と分離し、西大寺鉄道資本に一本化(西大寺鉄道の子会社化)。
1954年4月 両備バスが西日本急行バスを買収。
1954年7月 両備バスが岡山バスを吸収合併。
1955年10月1日 西大寺鉄道が両備バスを吸収合併、新社名を「両備バス株式会社」に、本社を西大寺市から岡山市錦町の現在地へ移転(登記上の本店は移転せず)。
1960年10月 津山営業所開設。
1962年9月 岡山空港(現在の岡南飛行場)開港に伴い「両備航空センター」(航空部、現在のスカイサービスサプライズカンパニー)開設、全日空・東亜航空(現在の日本航空ジャパン)の岡山県総代理店として業務開始。
1962年9月8日 国鉄赤穂線伊部東岡山間開通に伴い、西大寺鉄道西大寺市~後楽園間を廃止
全国で唯一廃止時黒字状態での軽便鉄道廃止。
1964年10月 大阪地区での貸切バス事業展開の為、大阪両備バス設立。
1964年11月19日 岡山市市に西日本最大の整備工場「両備整備工場」完成。
1966年12月 旧西大寺鉄道西大寺市駅跡地に、西大寺バスターミナル落成。
1967年9月 両備観光を合併、両備バス商事部となる。
1967年11月 大阪両備バスを合併し、両備バス大阪支社(現在の両備観光大阪カンパニー)とする。
1972年4月 商事部をストア部(現在の両備ストアカンパニー)に名称変更。
1972年7月 岡山市桑田町にボーリング場(ボウル部)「両備ボウル」(2フロア64レーン)をオープン。
1983年6月 ボウル部をスポーツ事業部と改称。
1988年4月10日 初の高速バス路線として、岡山・倉敷~高松・琴平間に瀬戸大橋高速バス(4系統)を下津井電鉄中国ジェイアールバス・瀬戸大橋高速バス(現在解散)・JR四国(現在のジェイアール四国バス)との共同運行で運行開始(現在は廃止)。
1988年9月16日 岡山駅・天満屋バスセンター~宇野駅・玉橋・渋川間に「玉野渋川特急」運行開始。
1989年4月1日 倉敷市交通局の事業廃止に伴い3路線15系統を譲受、運行開始。
1989年4月1日 岡山・倉敷~北九州・福岡間に「ペガサス」を下津井電鉄西日本鉄道との共同運行で運転開始
一時、両備・下電の2社共同運行で、西日本鉄道は福岡・北九州地区の予約・発券業務の時期あり。
1989年11月 岡山駅前のドレミの街に待合室付高速バス乗り場「岡山高速バスセンター」を開設。
1989年12月1日 倉敷・岡山~大阪(湊町・なんば)・堺間に「リョービエクスプレス」を南海電気鉄道(現在の南海バス、南海側の愛称は「サザンクロス」)との共同運行で運行開始(後に両備バス単独運行に)。
1989年12月22日 岡山~米子・松江間に「ももたろうエクスプレス」を中鉄バス日ノ丸自動車一畑電気鉄道との共同運行で運行開始。(当時、高速道路が米子道山陰道の一部しか開通しておらず、後に休止。)
1990年3月22日 倉敷・岡山・津山~東京(浜松町・品川)間に「ルブラン」を京浜急行電鉄(→京浜急行バス羽田京急バス)との共同運行で運行開始。
1991年12月 スポーツ事業部がスポーツ事業本部(現在の両備スポーツセンターカンパニー)に改正。
1992年2月8日 岡山~高知間に「龍馬エクスプレス」を下津井電鉄土佐電気鉄道・高知県交通・JR四国との共同運行で運行開始。
1994年11月17日 岡山~松山間に「マドンナエクスプレス」を下津井電鉄伊予鉄道JR四国との共同運行で運行開始。
1997年3月16日 岡山道の全線開通に伴い、岡山~米子・松江間に「ももたろうエクスプレス」を中鉄バス日ノ丸自動車一畑電気鉄道(現在の一畑バス)との共同運行で運行再開。(後に路線の出雲市駅への延長、中国ジェイアールバスが参入)
1997年7月18日 倉敷・岡山~名古屋間に「チボリ号」をジェイアール東海バスとの共同運行で運行開始(後に両備バス単独運行に)。
1998年12月1日 初のノンステップバスを桑野営業所に導入、岡山駅~天満屋バスセンター~旭川荘間で運行開始。
1999年8月1日 玉野市コミュニティバス「シーバス」運行開始(玉野市からの受託運行)。
2000年4月1日 社内カンパニー制導入。
2000年7月10日 西大寺~天満屋バスセンター・岡山駅間に、パーク&バスライドに対応した通勤特急バス「西大寺シビルライナー」運行開始。
2000年1月24日 岡山電気軌道と共同で岡山駅~大学病院~新道~新岡山港線(愛称:かもめバス)の運行を開始。
2001年4月1日 西大寺地区東部・邑久・牛窓地区の路線バス路線の運行を東備バスへ運行委託する。
2001年10月27日 倉敷・岡山~京都間に「京都エクスプレス」を下津井電鉄との共同運行で運行開始。(後に路線の児島駅への延長)
2001年11月 高速バスインターネット予約では全国初の事前座席指定機能を持つ独自システム「ネットdeバス」の運用開始。
2002年3月16日 岡山~広島間に「サンサンライナー」を中国ジェイアールバス広交観光との共同運行で運行開始。
2003年4月1日 中国ジェイアールバスの岡山県内一般路線撤退に伴い、旧国道2号線(岡山~倉敷間)・中庄線(岡山~中庄間)・撫川線(岡山~RSKバラ園間)を譲受し、岡山電気軌道下津井電鉄との共同運行で運行開始。
2004年8月4日 「玉野渋川特急」用に全国初の交通バリアフリー法対応のトップドア(前扉)タイプのワンステップバス(三菱ふそうニューエアロスターKL-MP35JM改(WBをM尺(5.3m)からS尺(6.5m)へ延長改造)、2003年4月以降では珍しく西日本車体工業製のボディのため、自動的に改造扱いとなる。)2台を玉野営業所に導入、運行開始。
2004年8月30日 台風16号による高潮で玉野営業所が冠水して同営業所所属の47台全車が被災(8月31日時点で使用可能だったのは僅か3台)、15台(うち7台は玉野渋川特急用車両)が廃車に。
2004年9月1日 玉野営業所担当路線で土休日ダイヤベースの減便運行を実施(~9月30日まで)。
2004年10月1日 岡山電気軌道から岡山駅~市役所~清輝橋~東山線・津高営業所~岡山駅西口~大供~千日前~東山線のうち東島田町~大供~千日前~東山間を移管し、岡大附属校線(岡山駅~市役所~清輝橋~岡大附属校間・東島田町~大供~千日前~岡大附属校前間)として運行開始。
2004年10月1日 かもめバスの岡山電気軌道運行分を移管(両備バス単独運行に)。
2004年12月18日 岡山~倉吉間に「くらよしエクスプレス」を中鉄バス日ノ丸自動車との共同運行で運行開始。
2005年1月28日 シビルバスカンパニー4事業所が「環境認証制度(グリーン経営認証)」登録される(全国13番目、西日本では4番目の登録)。
2005年3月18日 両備観光カンパニー3事業所と両備観光大阪カンパニーが「環境認証制度(グリーン経営認証)」登録される。(これで、バス部門の全8事業所がグリーン経営認証登録に)
2005年4月1日 宇野駅~児島駅線を宇野駅~王子ヶ岳線(両備バス)と王子ヶ岳~児島駅線(下津井電鉄)に分割。
2005年4月23日 津山~大阪(湊町・門真)間の「なにわスーパーエクスプレス」と津山~広島間の「広島つやまエクスプレス」(広交観光との共同運行)の津山発着高速バス2路線の運行を開始。

各支店・営業所(車庫)所在地

シビルバスカンパニー

岡山ナンバー

両備観光カンパニー

岡山ナンバー

両備観光大阪カンパニー

大阪ナンバー

主なターミナル

路線

高速

原則として、トイレ付きのバスで運行される。

予約・発券業務のみの路線

以下の路線は、自社は運行しないが、予約・発券業務を行っている。

かつて運行していた高速バス

特急

一般

コミュニティバス

玉野市コミュニティバス

玉野市からの受託運行で、シーバスの愛称で運行。

灘崎町総合福祉センター(ウェルポートなださき)巡回バス

岡山市灘崎町合併特例区からの受託運行で、ニコニコバスの愛称で岡山市灘崎地区を運行。

特定

(スタブ)

社内カンパニー

関連会社

外部リンク

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