アロエ
Keywords: アロエ, APG植物分類体系, アロエ科, オランダ語, クロンキスト体系, ユリ科, ヨーグルト, 単子葉植物, 単子葉植物綱, 多肉植物
| アロエ | ||||||||||||||
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| thumb|none|キダチアロエの花 | ||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||
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| 英名 | ||||||||||||||
| Aloe |
アロエ(蘭:Aloë)はアロエ科(またはユリ科、APG植物分類体系ではツルボラン科)の多肉植物、アロエ属植物の総称で、300種以上が知られている。日本ではキダチアロエとアロエベラ、シャボンアロエの3種がよく栽培される。原産地はアフリカ南部、およびマダガスカル。古くは蘆薈(ろかい)と称した。
普通観賞用に栽培されるものはキダチアロエ(学名Aloe arborescens)という。「木立ち」の名の通り茎が伸びて立ち上がる。暖地では戸外でも育ち冬に赤橙色の花をつける。非常に苦味が強い。
食用(アロエヨーグルトなど)には苦味のないアロエベラ(Aloe vera)が用いられる。花は黄色で、葉は長く株の根元から伸びる。寒さには弱い。
日本では昔から「医者いらず」ともよばれ、傷薬などに使用される。日本薬局方に基原植物として収載されているアロエはアロエフェロックス(Aloe ferox Mill)、およびこれとアロエアフリカーナ(Aloe africana)又はアロエスピカータ(Aloe spicata)との雑種とされている。 効能は内服として、健胃・便秘。
世界で一番大きなアロエはアロエデコトマ(Aloe dichotoma)高さ10m、幹は直径1mにもなる。樹齢100年以上になるものも知られている。逆に、最小のものはアロエディスコイングシー(Aloe descoingsii)で最大でも数cmにしかならない。
thumb|none|アロエベラの花
アロエ科
アロエ科Aloaceaeは単子葉植物に属する科で 南アフリカ、マダガスカルなどに5属700種ほどが分布する。草本または木本で葉は多肉、花被は合着し筒状になり、総状または穂状花序をつくる。新エングラー体系などではユリ科に含められているがクロンキスト体系では独立の科とされている。さらにAPG植物分類体系では、従来ユリ科に含められていたツルボラン属Asphodelus、シャグマユリ(トリトマ)属Kniphofia などとともにツルボラン科Asphodelaceaeが立てられている。
