アブドゥルアズィーズ・イブン=サウード

Keywords: アブドゥルアズィーズ・イブン=サウード, 11月9日, 1880年, 1901年, 1914年, 1920年, 1924年, 1926年, 1927年, 1932年

アブドゥルアズィーズ・ビン・アブドル・ラハマーン・イブン・ファイサル・アル・サウード(Abdul Aziz bin Abdul Rahman ibn Faisal Al Saud、1880年1953年11月9日)は、サウジアラビア王国の初代国王(在位:1932年1953年)。アブドゥルアズィーズ・イブン=サウード、またはイブン=サウードの名で知られる。

中部アラビアのリヤドの豪族であったサウード家出身で、彼自身は身長2メートルの大男かつ怪力の持ち主で、武勇にも秀でていた。10歳のとき、父と共にラシード家との抗争に敗れてリヤドを追われて放浪する。 1901年、22歳のときにリヤドを奪還した。

1914年から第一次世界大戦が始まると、イギリスに協力して力を蓄え、1920年にはイギリスの支援を背景にして中部アラビアを支配下に置いた。そして1924年にはヒジャーズ王国を滅ぼし、1926年にはヒジャーズ=ネジト王国の建国を宣言してマリク(王)となった。1927年にはイギリスとジッダ条約を結んでネジト王国の独立を認めさせると共にイギリスとなおも友好関係を維持した。1932年にはサウジアラビア王国と国名を変えている。

1945年にはアラブ連盟に加盟する。その後はアメリカとの協調関係をもって、アメリカから新鋭機械を導入するなどして油田開発に当たった。宗教においてもワッハーブ派イスラム教(最も厳正で復古主義的)を国教として定めるなどして、サウジアラビア王国の基礎を築き上げた。

1953年、74歳で死去した。

Keywords: アブドゥルアズィーズ・イブン=サウード, 11月9日, 1880年, 1901年, 1914年, 1920年, 1924年, 1926年, 1927年, 1932年